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アトリエ前のハマボウ。
今年も花が咲き始めました。

夏が来るー!



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2014年 夏

9月の東京展示会の準備をしつつ、
家業のお盆の繁忙期もいつも通りつとめて
8月19日、UMSオンコロジーへ
セカンドオピニオンへ向かいました。

この時は母がついてきてくれました。

博多から鹿児島中央駅まで
新幹線で1時間30分弱。
おしゃべりしていたらあっという間でした。

受付を済ませ、待合室で待っていると
患者さん同士、久しぶりの再会らしく
手土産を交換しながら楽し気に話していました。
どちらの方も遠方からお越しのようでした。

明るくきれいな待合室でした。
何より患者さんたちが圧倒的に
明るく、元気なことが驚きでした。
中には深刻そうにご家族に付き添われて
という方もいらっしゃいましたが、
場の雰囲気が、がんセンターのそれとは
全く違うことが一瞬でわかりました。

名前を呼ばれ、診察室へ。
ダンディでクールな植松先生
(オンコロ患者はよくこの形容詞を
使いますがホントにそう)
が、一言、

「治療できますよ」

へっ?

そなの?

「9月10日くらいから。どうします?」

あ、いやその、
東京展示会直後だし、
オーダー分を生産投入しなきゃだし
9月秋のお彼岸あるし、、、
あ、いやいやここ肝心なとこやん!!と
横に坐る母を見るとぎゅんぎゅんうなずいてる。
あー、たぶんお彼岸は母に頼める。と確信し
自分の中のギリギリのラインで

「9月16日ならこれますっ!」


「じゃ、16日からということで」





あっさり鹿児島行決定ー!!

パンパカパン!




ここからの私は凄かった(たぶん)
9月の東京展示会をいつも通りやって
(しかもこの展示会はこの時点での過去最高
ってくらいとても好評だったことがまた不思議)
9月末~12月くらいのデリバリー分を
一気に生産投入をやって(普段の五倍速くらい)
後はan one スタッフのyumiチャンと
akiチャン(アキコー♪元気ー?)に委ねた。
と同時に、主婦業と寺庭業を旦那サンに頼み
私は鹿児島へ向かうのでした。
























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すでにがんセンターでは術前検査も終わり
入院や手術を待つばかりの頃に
このまま手術を受ける気にはなれず
キャンセルしていました。

担当医からは
せっかくちいさくて見つかったのだから
早く手術して処置をした方がいい。
と、かなり説得されましたが、なんとか
月に一度の経過観察を条件に保留。
並行してセカオピを進めるという状況でした。


やっとセカンドオピニオンの日程が決まると
それまでの経過がわかる紹介状と、
検査データを用意しなくてはなりません。
がんセンターの担当医に依頼すると、
「そんなとこ聞いたことないけど、
行ってみて気が済んだら帰ってらっしゃい。」
という雰囲気でわりとすんなり。
(あくまでも標準治療をすること前提)


マリーアントワネットにも久しぶりに
電話をして、データを依頼すると、
物凄い剣幕で怒られました。


「あなた、なにがしたいの?
せっかくみつかったのに、
早く手術を受けなさいっ!!
どこの誰が、切らずに治る
なんて言ってるのーーーっ!!」
(1オクターブアップ)


こ、こわい。。。



とにかくデータの依頼だけをして
早々に電話を切りました。


が、1センチにも満たない
マンモにもMRIにもPETにも写らなかった
数ミリのちいさなガンを
見つけてくれたのは彼女です。

きっと優秀な乳腺科のドクターなんだと思います。

あれ以来、お会いしていませんが、
感謝しているんですよ。
あの怒りも患者さんを救いたいという
彼女の誠意のあらわれなんだと思います。














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3つめの縁は、
学生時代の友人(宮崎県在住)のご主人が
1年前に前立腺がんになり
鹿児島のUMSオンコロジーで
手術や抗がん剤をせずに完治したという事実。

そして以前登場した肺がんの友人が
貸してくれた大量の本の中にも
「明るいガン治療」という本がありました。
UMSオンコロジーセンター長である
植松 稔先生の著書です。


点と点が結びついて線となり、
鹿児島への道が繋がっていきました。



なんかよくわかんないけど
こっちだよねー?
きっとこっちだよねー?
これって
こっちに行けってことだよねー?





こうしてUMSオンコロジーでの
セカンドオピニオンを受けることにした私は、
ホームページの手順にそって申込みました。
すぐに。というわけにはいかず、
申込をしてから連絡があるまでが約2週間。
連絡をもらい、日程を調整して
実際にセカンドオピニオンを受けたのは
約1ヶ月後の8月になりました。














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本を貸してくれた友人の存在。
「がんは自宅で治す」という本との出会い。
これがひとつめの縁だとするならば、


ふたつめは玄米おにぎり。




ある日、20代の頃にアパレル系の
同じ職場で働いていた先輩と友人と3人で
かなり久しぶりに糸島のカフェへ。

「実はさぁ~」なんて話をしていると、
その先輩。

「アオゾラ!切らない方がいいよ。飛ぶよ!」



えっ!?


なにが?


何が飛ぶのー??



アパレル系の会社の先輩である彼女が
ご両親がやっていた療術院を引き継いでいて
食養、中医学を指導しているということは
この時、初めて知った。

気功やツボにも精通していて
たくさんの病気、ガンを患っている方々と
向き合っている彼女が
この時、よく飲み込めていない私に
短時間でうわ~っとまくし立てて
風のように去って行った。


極力、カラダにメスを入れない方が良い。

がんは手術で取っても、飛ぶ。
つまりまた違うところに出来る。
(ことがある)

右胸なら左胸や子宮に飛ぶ。

手術しなくても治る。

自分で治せるよ。

というようなことだったと思う。





ん?

やっぱり病院の先生に治してもらうんじゃなくて

自分で治すんだね!



後で教えてくれたのだけど、
なぜ久しぶりにあったにもかかわらず
聞く耳を持っているかどうかもわからないのに
突然、あんな話をしたのか。

それは、私がその時、
玄米おにぎりを持っていたから。


彼女もまた直感に従っただけ。
ということらしい。



つづくー




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この話は4年前のことです。
すでに治療をして今は普通に生活しています。

話の内容はあくまでも私の体験であり、
個人的な意見です。

ガンは人それぞれ。
同じ種類であっても、
同じステージであっても
いろんなケースがあります。

ひとりの体験談として、
こういう選択もあるんだ。と
知っていただくことが
まずは大切だと思っています。

現在進行形ではないので、
どうぞご心配はなさらないでくださいね♡

















明日はアトリエサンプルセール!

恒例のカット生地です!




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2m~3mくらいの長めの生地が1点と
もうワンカット入っているセット
¥3000

リネンギンガム、ピンク 145cm幅×約2.6m
リネン、グレイベージュ 145cm幅×約1.5m
(右側のセット内容)





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1m前後のカット生地が3点入っているセット
¥2000

リネン、ブラック 145cm幅×約1m
リネン、イエロー 145cm幅×約1.5m
コットン、ネイビー 150cm幅×1.4m
(右側のセット内容)





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ちいさなハギレセット

¥500




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中身はこんな感じ♪







¥3000のセットはお洋服を作られる方にオススメ
¥2000のセットは子供用は作れるけど
大人用だとタンクトップくらいかな
¥500のハギレセットは小さなカット生地が
色々入っています

この時だけのスペシャルセットの為
数に限りがあります
ご了承ください





お天気が心配です
皆様くれぐれもお気を付けていらしてくださいね